愛知教育大学の
劇団把゜夢(パム)の公演『STAND ALONE』を見てきました。
もともと主役の浅井くんと共演をしたのがきっかけで観に行ったのですが、
他の芝居仲間からもこの劇団のクオリティはかなりのものだと聞いていたので楽しみでした。
まぁ、見に行くのは2回目なんですけどね。
今回は浅井くんら4年生の卒業公演。
彼が把゜夢で舞台に立つのはこれで最後なんですね。
その舞台で彼は見事主役をやっていました。
作品はストレートタイプで、途中ちょこちょこと笑いの要素がありつつも、
作品としては後半に向けてクライマックスを迎え、
最後は心温まるハッピーエンドでした。
いろいろと気になるところもありましたが、
途中涙が出そうになるシーンもありました。
これも劇団員が一生懸命に作品を作り上げた結果だと思います。
個性豊かな役者ばかりで、キャストもうまくハマっていたと思います。
非常に充実した時間が過ごせました。
[0回]
PR
先週は火曜日・木曜日と岡崎演劇集団さんの稽古をお休みましたが、
今日からまた復帰をしました。
前回の土曜日はラストで歌う歌の歌唱指導の日だったので、
ほとんど芝居の稽古はなかったのですが、
今日はまたガッツリと芝居の稽古でした。
最近来れていなかった共演者の高校生も来て、
久しぶりにあるシーンの全キャストが揃いました。
そして先週から稽古場にセットのイメージも組まれていました。
SCOは作品所上で上がることはないのですが、
高い台がありました。
ためしにその台に上がってみましたが…
足がすくみました。
2メートルくらいはあったと思います。
暗所も見えない、高所も怖い…
こんなんで役者が務まるのでしょうか(^^;)
[0回]
今年で芝居を始めて11年目になります。
よくもまぁここまで続いたものだと我ながら感心します。
2003年から毎年1本以上の舞台に出演させていただいているのですが、
半分以上は他の劇団にゲスト出演させていただいたものです。
それでもSCOのホームグランドはわんわん軍団です。
他の劇団で出演させていただいているときも「わんわん軍団」の文字を極力入れさせていただいております。
それだけ自分の劇団というものは大切にしているつもりです。
でも、もし、その劇団が公演をうつことができないとき。
そんな時はどうしたらいいのでしょう。
中には自分の劇団以外では出演しないという人もいます。
その人が所属している劇団が公演できないとしたら…
その人は他で出演したらいいのでしょうか。
それとも、自分の劇団で上演ができるまで待つほうがいいのでしょうか。
もちろん答えはなくて、その人次第だとは思うのですが。
舞台に立ちたい気持ちがそのままでいるのはつらいことだと思います。
難しい問題な、と感じた1日でした。
[0回]
仕事の後にわんわん軍団の加納さんとご飯を食べてきました。
そこで、12月の舞台のDVDをもらってきました。
そして、そのDVDを持って岡崎演劇集団の稽古場へ。
その目的はDVDを渡すだけではないのです。
そう、このたび岡崎演劇集団さんの次回公演に客演させていただくことになったのです。
しかも!!
今回は一人ではないのです。
わんわん軍団の諸先輩2人も一緒に参加することになりました。
心強い限りです。
まだHPで告知がされていないので詳細は言えませんが、
近いうちに発表したいと思います。
[0回]