今日と明日、せきれいホールにて岡崎演劇集団の公演があります。
SCOはゲネプロ(最終通し稽古)の撮影と受付をお手伝いしました。
自分がやったことのある作品を客席側から見るのは初めて。
もちろん、演出家や劇団が違うのでまったく同じではないのだけど…
やっぱり見ていて面白いと思った。
この舞台を見た人の多くが引き込まれるであろう内容。
いつの時代でもなくならない「いじめ」を取り扱った作品。
ただ単純に「いじめはよくない」ということを訴えるのではなく、
その背景にある人間のエゴのようなものを浮き彫りにしていく作品。
もっと多くの人に見てもらいたい。
受付をしていてそう思いました。
本番は受付をしていて見ることができませんでしたが、
ゲネを見て思ったのは若手の役者さんがとてもうまくなっていたこと。
今回の舞台はベテランの役者さんは一歩引いて若手が前を歩いているような感じでした。
劇団全体がそういう意識でやっていたのかは定かではありませんが。
また舞台に立ちたいと思える作品でした。
【2016年受験学習計画表】
簿記論 24.5/500時間
財務諸表論 61.5/800時間
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