今日はお芝居を2本観てきました。
まずは名古屋で行われたPEC ACT・NET主催の『チャーミングな齢の重ねかた教えちゃいます』
認知症や終活をテーマとした教養的なお芝居でした。
こういうお芝居によくある重要な語句の繰り返し、
たとえば…「そういう時は成年後見人制度を利用するといいよ」「成年後見人制度?」みたいな言い回しはどこが痒くなる感覚でしたが、
お話ばかりの公演会よりはずっと見やすかったです。
ただ、そういうのをテーマにするのであれば、変にストーリーを作らない方がいいかな、とも。
作品の途中のシーンはなくてもよかった気がしました。
そして夜は豊田の劇団ドラマスタジオの『片づけたい女たち』を観ました。
永井愛さんの作品で、女3人のお話です。
幕が上がると舞台上にこれでもかってくらい物が散乱した舞台でした。
あぁ見えて実はうまいことストーリーが進行するように計算されて配置されているんだろうな、というひねくれた目線で見てしまいました。
3人でたくさんのセリフは大変そうでしたが、途切れることなく進行していました。
ただ、物語そのものがのっぺりとしてしまった感があったので、
もう少しメリハリがあればもっとよかったかな…
なんて偉そうな意見を今回は書かせていただきました。
が、どちらも楽しく見ることができました。
【2015年度学習計画表】
FP3級 0/150時間 1月受験
簿記論 16/400時間 8月受験
財務諸表論 22/800時間 8月受験
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