ここにきて少しだけ勉強のペースができつつあります。
第6回目の講義が終了しました。
【2015年度学習計画表】
FP3級 0/150時間 1月受験
簿記論 16/400時間 8月受験
財務諸表論 27/800時間 8月受験
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◎今回のポイント
・有価証券の表示科目の決定方法
有価証券、関係会社株式、投資有価証券の仕分けができるようになること。
株式、公社債ともに売買目的ならば有価証券。
株式は子株関連株ならば関係会社株式、それ以外は投資有価証券。
公社債は1年基準で有価証券と投資有価証券を区別する。
・有価証券の集計方法
上記の決定方法に基づいて仕分けをする。
有価証券は流動資産、関係会社株式と投資有価証券は投資その他の資産に区分される。
表示科目が決定すれば、売却損の勘定科目も必然的に決まる。
・減耗損、評価損の表示区分
商品評価損、商品減耗損の表示科目を用いる。
P/Lの表示区分は売上原価に含める、販間費に含める、特別損失に含めるなどのパターンがある。
・たな卸資産の集計方法
商品BOXを用いるとやりやすい。
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