本日もとよた短編演劇バトル「T-1」を観てきました。
今日は岡崎演劇集団の芝居仲間の太朗君と一緒に。
B日程。
ここでも5劇団から2劇団が決勝に進みます。
以下、個人的感想です。
・時空時計
テンポのよい会話にしようというのは伝わったのですが、
如何せんセリフが聞き取れませんでした。
役者の体を張った演技はすばらしかったです。
・Pinchi(ペンチ)
2月に共演した古場ペンチの個人ユニット。
3姉妹の長女と古場さん演じる男性の複雑な人間模様、
そして最後に男性が女性に謝罪することで見ている人をスッキリさせる作品。
ただ、姉妹の声が少し小さかったのが残念でした。
・
パセリス東京で活動している劇団。今回初参戦。
どーしようもないテーマを壮大にすることでクスッとくる笑いをちりばめていました。
今回は数字のお話でした。
個人的には好きです。
・
空想科学少年ダッチ☆だんぺいこちらも東京の劇団。去年T-1に初参戦。
きっと観た人のほとんどが度肝を抜かれたであろうクオリティの高さ。
それは今回も健在でした。太朗くんも大喜びでした。
・
猫足ウィローズ七ツ寺共同スタジオ専属市民劇団ということで、こちらも初参戦。
台本のない即興劇から生み出される芝居とのことでした。
作品としての動きがあまりなかったのが残念。
B日程は東京から参加のパセリスと空想科学少年ダッチ☆だんぺいが決勝に進出。
そして決勝戦には去年の覇者である図ニノルズが登場。
もはや図ニノルズしか出せないであろう深い深い闇の中を描写した作品でした。
観客は芝居に釘付けででした。
そして投票の結果、
空想科学少年ダッチ☆だんぺいが第4回のチャンピオンに決定。
この2日間で20分の芝居を15本も観ることができました。(うち4本は2回観たのですが)
贅沢な2日間でした。
<簿記論900時間学習計画> 417/900時間
<FP3級100時間学習計画> 8/100時間
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