年末調整の書類が配布されました。
今年は今まで父が払ってくれていた国民健康保険料を自分で払ったので、
去年よりも還付税額が上がるとふんでいるSCOです。
でも、余分な(!?)税金はなるべく払いたくない。
そんなときにふと思い浮かんだのがふるさと納税。
自分の好きな自治体に寄付をすることで2,000円の負担額で税金が控除される。
…という漠然とした知識はあるものの、いまいちわかっていませんでした。
今回、勉強も含めてふるさと納税をしてみようと思います。
ふるさと納税のメリットは所得税の控除。
そして控除しきれなかった分は市民税の控除に充てられるのです。
さらに、自治体によってはある一定額以上を寄付すると産直品などの「お礼」が届くのです。
自分が負担する額は2,000円とあるけれど、
それは本人の所得によって控除額が変わります。
インターネットで検索をすると負担額を計算できるサイトがあるので、
そちらを活用してください。
所得や配偶者、子供の人数で変わってきます。
ただし、このふるさと納税は他の自治体に納税をすることで自分の自治体への納税額を減らすということになります。
自分の住んでいるところの税収が減ってしまうことになりますので、
地元には優しくない市民ってことになってしまうのかな。
【2016年受験学習計画表】
簿記論 12/500時間
財務諸表論 51/800時間
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