パソコンソフトで家計簿をつけているSCOです。
もう10年以上つけているのですが、
自分のつけ方が本当にいいのか不安になります。
まぁ、家計簿なんて入ってきた金額と出ていった金額だけしっかりつけていればそれでいいんですけどね。
なんとなく凝り性なSCOは簿記のように「食費」「雑費」「消耗品費」「交際費」などなど…で分けているのですが、
考え出すとキリがなくなります。
たとえばデートに行ったとします。
二人で3000円のランチをしたとき、この3000円は「交際費」なのでしょうか。
それとも、自分の食べた分だけは「食費」にして、相手の食費分だけを「交際費」にするのでしょうか。
それ以外に、そのお店に行くのに車を使い、その車を停めた時の駐車場代は「交際費」でしょうか。
自分一人で行ったときは「交通費」にすると思うのですが…
そんなことを気にしているときに図書館でこんな本を見つけました。
中身は様々な年代の1か月の収支の内訳(要するに家計簿)が書いてあり、
そこにワンポイントで「さらにお金を残すには」という情報が載っているものでした。
家計簿のつけ方とは少し違うけれど、
参考になればと、また自分でも気づかない家計のやりくり術があるかもしれないので借りてみました。
空いた時間に読んでみようと思います。
【2016年受験学習計画表】
簿記論 1.5 /500時間
財務諸表論 42 /800時間
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