先日オプションとしての税法実務入門の第1回目の講義が終わりました。
初回の今回は、相続税、贈与税というものについての位置づけ。
具体的にはどういう人が相続人になれるのか、ということや相続税や贈与税はどういう風に計算をされるのかという基礎的なところを学習しました。
今の所長先生になってから相続税の申告をすることが増え、わからないまま先生の指示通りに申告書を作成していたら少しは感覚がつかめるのようになってきたので、今回の内容についてはおおむね理解している部分が多かったです。
あと講義は3回分残っています。
早め早めに片づけるようにして、教材をためないように努力していきたいです。
9月にはメインのレギュラーコースの講義がスタートします。
この税法実務入門と学習がダブらないようにだけはしたいと思います。
簿記論や財務諸表論もあるのだから…
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