SCO-ist Season 2nd

子ども劇場2日目です。

今日は朝の10時から本番ということで8時の集合です。
発声のときは少し声が小さかった気がしますが、
本番のときはしっかりと声が出ていました。

昨日よりも今日の子ども達の方がノリがよかった気がします。
が、さすが子ども達。
上演中も素直に自分の意見を発言します。（「あっ、天使が出てきた」とか…）
それを気にしてしまうと集中できないのがつらい所です(^^;)

昨日もそうだったのですが、
今日も終了後には天使の羽根をくれだの、メガネをくれだの、天使証明書が欲しいだの。
いろんな小道具をねだられました。
まぁ、公演もおわったので、いいっちゃぁいいんですけど。

9月から頑張ってきた舞台もこれで終了。
共演した中高生には、今後も岡演のメンバーとして頑張ってほしいと思います。



さて、午後は9月に客演した豊田の<TUG>というイベントを観にいってきました。

今回の率直な感想としては…観る方のレベルの高さを要求された作品だなぁと思いました。
あっ、特に芝居の方です。
役者は加東サユミさんと古場尚雅さんの2人だけで1時間オーバーの芝居。
まぁ、セリフは多いわ、テンポは早いわ、展開も早いわ…で集中して観ていないと置いてけぼりをくらいそうでした。
それだけのテンポで芝居を構築できているこの2人…うまいなぁと思いました。
イベントでは、前回と一味も二味も違っていて、芝居のシーンの一部が映画になっていたところは単純に面白いなぁと感じました。

何より、このイベントに関わっているスタッフさんが本当に多いし、
皆さん一生懸命でした。
とても好感の持てるイベントでした。

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いよいよ今年の総決算となる子ども劇場の日がやってきました。
天気は生憎の雨模様ですが、その分少し寒さが緩んでいるような気がします。

午前中から集合し、まずは会場の掃除。
来てくれる子が安心して座れるように床を掃除し、自分たちがケガのないように芝居ができるように舞台を掃除します。

そして発声練習。
実は主役の男の子は午前中授業があるとのことで、本番前に通すことができないのです。
それでも、昨日のゲネを見ていたらあまり心配は要らないんじゃないかなと思っていました。

そして本番前に軽く昼食、そしてメイク。
今回SCOはおじさんの天使役です。
ヒゲをメイクで書きます。
どうもうまく書けず、毎度の事ながら岡演の小森くんに手伝ってもらいました。

しばらくして主役の山本君も登場。
本番前にリラックスした感じで準備を進めます。

ところが、子ども達が来る直前まで他愛もないことを話していたので、
芝居に集中する環境にないまま、袖で待機となってしまいました。

本番にちゃんと集中してやれるだろうか…少し不安がよぎりました。

いよいよ本番が始まりました。
主役の山本君、そしてクラスメート役の心愛ちゃん、黒天使役の唐沢さん、ママ役の三城さん、みんなしっかりと集中できていました。
SCOも(歴だけの)先輩としてみんなをリードしながら会場の雰囲気づくりを頑張りました。

今回は結構おいしい役どころで、一番笑いを取ることができる役でもあったので、
ここぞというところは確実に笑いを取っていこうと決めていました。
大方予想通りの展開で無事に幕を下ろすことができました。

終了後、子ども達からプレゼントをいただいたり、写真を撮ったり…と楽しんでくれたご様子。
衣装の羽根をもがれそうになったので、そこは必死にガードしました(笑)

今日のデキがよかっただけに、明日の舞台ではより気を引き締めていかなければいけないと心に決めつつ、
しっかりと疲れをとるため、早めにベッドに入りました。

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いよいよ明日は子ども劇場の本番です。

そして、今日は最後の稽古であり、ゲネプロ（本番と同条件でやる通し稽古）でした。

岡崎演劇集団の皆さんが見えたり、
脚本家のご家族の方が見えたり、といつもよりもギャラリーの多い中でのゲネプロでした。

初舞台の中高生が気負いしないかどうか心配でしたが、
今までの中で一番の演技をしていました。

この状態ならば明日以降の本番は安心して迎えられそうです。

きっと子ども達は楽しんでくれるはず、と自信を持って言えます。

実は今回主演を務める高校生の男の子は、
自分が小学生のときに子ども劇場を見て、それで入団を決意したそうです。
今度は彼の芝居を見て、「芝居をやりたい」と思える小学生が現れたら…
そんなことを考えてニヤニヤしながら明日を迎えたいと思います。

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明日は共演者の一人が誕生日、ということでプレゼントを探しに雑貨屋アイレクスに行ってきました。

そこでこんなものを見つけました。

【2012グッドデザイン賞受賞！】飲み終えたらクルクル丸めてコンパクトに！軽くて持ち運びも楽... 価格：1,260円（税込、送料別）

何と言ってもレンジで温めることができるというところ。
そして小さく丸めることができること。
また、冷凍庫で凍らせることができること。

今は職場に水筒で水出しをした緑茶とコーヒーをもって行ってるのですが、
やはり寒いせいもあって1日では飲みきれません。

これにうつしてレンジで温めれば飲めるんじゃないかなと期待しております。

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先生からいただいた簿記のテキストを読み進めています。

それと同時に、一度初心にかえり、簿記3級のテキストも読み返しています。

簿記3級を独学でとった頃は、簿記というものを理解しないまま、
ただただ数字の動きだけを見ていたのですが、
簿記2級をとり、また通年で1年税理士事務所に勤めてから読み返すと改めてわかることもでてきます。

それを確認しながら簿記論のテキストを読み進めていくと今までわからなかったところが意外とあっさりとわかったりもします。

とりあえず2月までには先生のテキストを1通りは終わらせたいと思っております。

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