いよいよ明日は子ども劇場の本番です。
そして、今日は最後の稽古であり、ゲネプロ（本番と同条件でやる通し稽古）でした。
岡崎演劇集団の皆さんが見えたり、
脚本家のご家族の方が見えたり、といつもよりもギャラリーの多い中でのゲネプロでした。
初舞台の中高生が気負いしないかどうか心配でしたが、
今までの中で一番の演技をしていました。
この状態ならば明日以降の本番は安心して迎えられそうです。
きっと子ども達は楽しんでくれるはず、と自信を持って言えます。
実は今回主演を務める高校生の男の子は、
自分が小学生のときに子ども劇場を見て、それで入団を決意したそうです。
今度は彼の芝居を見て、「芝居をやりたい」と思える小学生が現れたら…
そんなことを考えてニヤニヤしながら明日を迎えたいと思います。
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