本日で税法実務入門コースをすべて消化することができました。
巻末に問題集があったのですが、そちらはまだ手を付けていません。
最終回の今回は土地や家屋以外の財産の評価と、相続時精算課税制度などについての内容でした。
ちなみにうちの先生は相続時精算課税制度はあまり好きではないです。
右も左もわからないときにそういう言葉を聞かされていたので、SCOも相続時精算課税制度=悪みたいなイメージがついてしまっています。
講義を終えた後もその考えは変わらず、やはり相続時精算課税制度はあまり使うもんではない、と思います。
ただし、不動産や後に価値の上昇が明らかなものについてはこの制度は有効なんだなぁと思うようになりました。
自分が税理士になったとき、こういう素直な感覚をうまく言葉にしてクライアントに説明ができるようになりたいと思います。
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