第4回目の講義を消化。
【2015年度学習計画表】
FP3級 0/150時間 1月受験
簿記論 16/400時間 8月受験
財務諸表論 17/800時間 8月受験
いつものごとく、以下は自分用まとめ。
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◎今回のポイント
・現金の範囲を覚える
現金には硬貨紙幣の他
手許にある他人振出の小切手、
期限の到来した公社債の利札、
配当金領収証などの通貨代用証券も含まれる。
表示科目は預金と合わせて「現金及び預金」となる。
また定期預金、積立預金、定期貯金などは1年基準により「長期預金」に振り替える。
・現金と間違いやすい項目に注意する
印紙、切手は貯蔵品
先日付小切手は受取手形
自己振出の回収小切手は当座預金の増加
未渡小切手は当座預金の増加
・当座借越の修正方法をマスターする
純額表示と総額表示を見て判断できること
・現金預金に関連する注記事項
・金銭債権の範囲と表示科目
営業債権(受取手形、売掛金)は常に流動資産
営業外債権(未収金、立替金、貸付金等)は1年基準を適用
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