今日は西尾市で活動をしている劇団ふぐさんの公演を観てきました。
『ひまわり荘の人々~顔を上げるための魔法のタネ』
タイトルからしてハッピーな感じのストーリーの予感。
最近のふぐさんはこういうファンタジーものが多いですから。
しかし、劇団員不足と高齢化はどこの劇団でも深刻な問題なのですねぇ。
でも、今回のふぐさんにはとてもかわいい役者さんが2人参加していました。
お兄ちゃんと妹の兄弟…かな。
多分小学生低学年くらい。
彼らは劇団員なのかどうかはわかりませんが、
特にお兄ちゃんの方は堂々とやっていました。
ストーリーは後半にクライマックスを迎え、最後はハッピーエンドというオーソドックスな感じでした。
なので、とてもわかりやすく(いい意味で)、素直に見ることができました。
まもなく50回目の公演を迎えるふぐさん。
これからも西尾の演劇界を盛り上げていってほしいものです。
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