午後からせきれいホールへ。
今日と明日、ここで岡崎演劇集団第85回公演が行われます。
SCOは受付のお手伝いをさせていただきました。
といっても今日の公演は夜。
明日は奥さんがお休みなので行くことはできないし、夜も遅くなってはいけないので公演を観る事はできません。
なので、お昼からのゲネプロを観させて頂きました。
もちろん、観るだけでなく公演記録の写真撮影もしました。
作品は病院を舞台にした物語。
病院が舞台なので医者と患者が出てきます。
患者に病名を告げられない医者と婦長。
ガンを患った男性と、見舞いに来る妻。
ラブホテルを経営する糖尿病の男性と、見舞いにやってくる息子。
盲腸で入院している高校演劇部の男性と、見舞いにやってくる女子高生。
なぜか病院に居座る自称画家。
そしてその画家のモデルをしている看護士。
そして患者なのかどうかすら分からない謎の老婆。
物語は平行しながらそれぞれの人物にスポットライトがあてられて進行していきます。
最後には各人がそれぞれ自身の壁を乗り越えてハッピーエンドという形(少なくともSCOはそう思います)で幕を下ろします。
去年子供劇場で共演した新人さんも成長していたし、
若手も頑張っていました。
やっぱり続けることが大事なんだな、と思います。
開場時は受付をさせていただき、
チケット代の精算をして帰りました。
お金のズレもなくてホッとしたのは職業病でしょうね(笑)
【2015年度学習計画表】
簿記論 44/400時間 8月受験
財務諸表論 86/800時間 8月受験
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