本日、市民劇の稽古後にみよし市文化センター サンアートにて行われた、
劇団I&I(アイアイ) 第2回公演『お見合い家族』を観てきました。
我らがわんわんのつげっちがゲスト出演。
また、作・演出がわんわんの作家たけてるみさんのお師匠さんでもある鹿目由紀さんということで観に行ってきました。
鹿目由紀さんと言えば、名古屋で知る人ぞ知る劇団「あおきりみかん」の主宰で、
今は終わってしまいましたが、名古屋の短編演劇バトルの劇王を4度制し、「劇帝」の称号を持つすごい人…ということは知っていましたが、
作品を観るのは実は今回が初めて。
稽古の関係で10分弱遅れての入場です。
入ると舞台は昭和の雰囲気の漂う居間。
登場人物は母・娘3人とお見合い相手の男性(つげっち)とその母、
そして謎の人物コットンさんと結婚仮面。
日常生活ではよくあるのに、なかなか芝居では使われない2カ所で別々の会話が進行していくところ、
そして現在と過去の時間が何度も行き来していくうちに感覚がマヒしていくようなシーン。
そして、一緒に行った太朗くん曰く「暗転を使わない鹿目さん風の作品」。
個人的には作品の奥深さに感動をした1日でした。
明日が千秋楽ということで、成功をお祈りいたします。
<簿記論900時間学習計画> 257/900時間
<FP3級100時間学習計画> 8/100時間
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