今日は職場に保険会社の方が見えました。
所長さんが保険の代理店契約をしており、その関係で見えたのですが、
SCOの現在の保険についてを見てもらいました。
まず、SCOが以前から入っていた保険。
契約内容はけして悪くはなく、保険料を払いながらも積み立てもできる保険とのことでした。
若いうちから入っていたので、保険料も安く抑えられているそうです。
が、安いとはいっても現在のSCOのお財布事情だとかなりの負担ではあります。
そして、独身でいるときはいいのですが、今は奥さんもおり、これから子供ができると今の保険金では保証が弱いということでした。
保険会社さんから言われたのは、
いわゆる掛け捨ての保険を追加するということ。
掛け捨ての分保険料は安く済むので、SCOに万が一のことがあったときに残された人が苦労しないような保証を用意しておく必要があるとのこと。
ただし、現在の保険料にプラスをするのはかなりの負担増なので、
今の保険料を下げ(その分貯蓄性が下がるが・・・)、安くなった分で掛け捨ての保険を追加するか。
また、奥さんの保険をどうするのか。
子供が生まれたらどういう保険をつけるのか。
そもそも万が一のための保険を払う必要があるのか…そこまで言ったらキリがないですね。
保険屋さんが言ってました。
「人生には上り坂、下り坂、そしてまさかがあります。
まさかはいつやってくるのか誰にもわかりません。
そのまさかに備えるのが保険なんです。」と。
はぁ…まさかを読める力が欲しい…
【2015年度学習計画表】
簿記論 76/400時間 8月受験
財務諸表論 119/800時間 8月受験
[0回]
PR