今日はこれと言って書くようなことがないので、20歳くらいのころの記憶を書きます。
いや、ほんとに今日ふと思い出したんですよ。
20歳くらいの頃、SCOは関東にいました。
神奈川県と東京都の境。
住所は神奈川県ですが、アパートを出て徒歩3分で東京都に行ける場所でした。
東京都と行っても、そこは郊外でしたが…
そんな時、地元から友達が遊びに来ました。
この辺では何も遊ぶところがなかったので、せっかくだから東京に行こうということになりました。
電車で50分ほどで東京の中心部に行けます。
たしか上野あたりだったと思います。
ブラブラしたのはいいのですが、道がわからなくなりました。
そこで交番のおまわりさんに道を聞くことにしました。
すると…
「君、怪しい薬とかタバコとか持ってないよね?ちょっとボディチェックさせてもらうよ。」とズボンのポケットを触られました。
純粋に道を聞いただけなのに不審者扱いされました。
これがSCOがケーサツ嫌いになったきっかけかもしれません。
なぜか仕事帰りの車の中でふと思い出した青春の1ページでした。
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