過去の分も遡って、
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先週芽が出たレタスを少し早いとも思いますが、定植したいと思います。
今まではパーライトという人工発泡体を使っていました。
が、これが非常に軽いため、カップを水に浸すと浮いてきてしまうのです。
そこで、今回はバーミキュライトという土壌改良土を使用します。
これは蛭石を加熱風化処理したもので、パーライトよりも若干の重さがあります。
これも人工なので害虫がわく心配が少なくてすみます。
残っていたパーライトも少し混ぜながら作っていきます。
定植の手順は以下のとおり。
まずプラスチックのコップの底に穴を開けます。
土が流れていかないようにお茶パックを切ったもので土台を作ります。
そこにスポンジをはめ込み、
バーミキュライトとパーライトのミックスを入れてスポンジと芽を支えます。
トレイにアルミをしいたものの上に養液を500倍に希釈したものをいれ、
そこにコップを静かに沈めていきます。
すると、バーミキュライトとパーライトが下から水分を吸い上げていきます。
養液は普通の花のように上からかけてはいけないそうです。
さあ、あとはこれがちゃんと育つかどうか。
そして新たに種を蒔いたスポンジを6つ用意しました。
1スポンジあたり3粒の種を蒔きました。
【2015年度学習計画表】
簿記論 46/400時間 8月受験
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