昨日、父がガンの可能性があるということを聞かされてある友人が浮かんできました。
久しぶりに彼のブログをのぞいてみると、
ここ数日の苦しい思いがブログに書かれていました。
毎日ブログを書くタイプではない彼が、毎日ブログで思いを綴っていました。
その彼は今、お母様がガンと戦って病院にいます。
そして彼自身も、自分の身を削りながらその母の傍にいようと頑張っています。
ガンを患っている人は苦しい。
そして、その人を支えている人も苦しい。
たとえそれが運命だとしても、はじめから決まっていたとしても。
やっぱり認めたくないし、諦めたくない。
諦めたら、自分の大切な人のガンを「しょうがないよね」なんて受け入れるんだろうか。
そんなことは絶対にないと思う。
願えば叶うなんてSCOは信じていません。
でも、願っていることは願わないと叶えられないと信じています。
だから、SCOも願ってみようと思います。
父のガンが大事に至らないことを、
その彼のお母様に奇跡が起こることを。
【2015年度学習計画表】
簿記論 21/400時間 8月受験
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